ゆっくりとした歩みです。ヒノキのように。

森守会は、平成16年(2004年)9月に発足しました。発足当初から、一人歩きのできない我々に対して、諸先輩から指導・道具などの支援も受けてきました。

当時から「手弁当、事故は自分持ち」の心構えで活動しています。

作業方法は、手作業で進めてきましたが、平成27年(2015年)5月からは、諸体制を整備し、一部機械化を取り入れ始めました。

会員構成は、青梅市ボランティア育成講座修了者が多数でした。平成22年(2010年)4月からは、青梅市・杉並区共同主催のボランティア育成講座に発展し、杉並区在住者が会員に加わることになりました。 また、ボランティア育成講座終了者以外の方も会員になっています。

主な作業フィールドは、青梅市有林の黒仁田、および、青梅市虎柏神社境内の森を主な作業場所とし、平成22年(2010年)からは青梅市・青梅の森での作業が加わりました。

詳しくは、下記の資料(pdfファイル、別ページに開きます。)をご覧ください。

「歩み」はこちらをご覧ください。

これまでの活動報告書